ダウンザホール工法とは、エアコンプレッサーから供給された圧縮空気によりシリンダー内の
ピストンを往復運動させてビット先端チップに打撃を与え岩盤や転石等を粉砕し掘削する工法です。
特長1.シンプルかつ軽量
全体重量が軽く、ショベル式やクローラークレーン式杭打機での施工が可能なため大型建設や
機械の進入が困難な場所での施工が可能です。水中施工も得意としています。
また、シンプルな構造であるため消耗品がきわめて少なく、分解組立が簡単です。
特長2.打撃掘削

ビットの打撃掘削なので岩盤や玉石、転石層の掘削が迅速に行えます。
泥水を使用しないため、土壌汚染の心配もありません。

施工事例

その他工法はこちら